masao-analytics · 2026-09-21

まさおの「7 日後予想」は他チャンネルに使えるか — チャンネルの信用、投資価値、そしてサブチャンネル

要するに
  1. 予想スキルはそのままでは他チャンネルに使えない。材料が自分のチャンネルしか見えない Analytics だから。
  2. 公開前の情報だけでは、13 の方法のどれでも中央値のずれ ×1.55 が壁。壁の正体は 3 本に 1 本の「跳ね」。
  3. 公開後の初速を使えば ×1.05 まで縮む (まさおの 95 本)。そのための 1 時間ごとの記録を 2026-09-21 に始めた。
  4. チャンネルの信用は存在する。最初は低く張り付き、当たり 1 本で床ごと段が上がる。bot のチャンネルでも冷え込みは外せないが縮められる。
  5. 速報はサブチャンネルで。メインに混ぜると床が下がる。打ち切り線は 3 か月・床 1,000。

本文は Gemini (gemini-3.8-flash) に Claude の考えを書かせた下書きを Claude が補正したもの。図は opus。数字は 2026-09-20 に取った公開 API とまさおの Analytics だけ。直した箇所は末尾の「補正メモ」。

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問い

まさおの「7 日後予想」は他チャンネル (クロノIT / AI時短ラボ) にも使えるか、高精度な予想関数は作れるか

結論から言うと、そのままは使えません。材料が YouTube Analytics だからです。本家スキルは日次再生・総再生時間・登録者増を前提にしていますが、他チャンネルは公開 API の累計再生・題・説明文・尺・公開時刻しかありません。総再生時間と登録者増は正解が無く予想不能です。

再生数だけなら公開データで代替版を作れますが、高精度な予想関数が作れるかを検証しました。なお、相手が Analytics を共有してくれるなら本家スキルのチャンネル ID を差し替えるだけで中央値のずれ ×1.3 が出るという近道もあります。

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分かったこと

公開前の情報だけでは ×1.55 が壁、壁の正体は跳ね、初速 (1〜2 日目) を使えば ×1.1 まで縮む、そのための記録を始めた

公開前の情報だけで予想したときの、ずれの大きさクロノIT と AI時短ラボ で 6 つの方法を比べた横棒グラフ。どの方法も 1.55 倍より小さくならない。 公開前の情報だけでは、ずれは ×1.55 より小さくならない 答えを隠した各 80 本で試した、予想と実際のずれ (中央値)。1.00 = ぴったり当たり。出典: 数字の記録 2026-09-20 クロノIT AI時短ラボ 1.0 1.2 1.4 1.6 1.8 2.0 予想と実際のずれ (左へ行くほど当たり。1.00 = ぴったり) 直前 10 本の中央値 クロノIT 直前 10 本の中央値: ずれ ×1.78 AI時短ラボ 直前 10 本の中央値: ずれ ×1.87 クロノIT ×1.78 AI時短ラボ ×1.87 新しい動画ほど重く見た直近 クロノIT 新しい動画ほど重く見た直近: ずれ ×1.55 AI時短ラボ 新しい動画ほど重く見た直近: ずれ ×1.93 ×1.55 ×1.93 重く見た直近 × 題の型 クロノIT 重く見た直近 × 題の型: ずれ ×1.60 AI時短ラボ 重く見た直近 × 題の型: ずれ ×1.64 ×1.60 ×1.64 opus 指示文 クロノIT opus 指示文: ずれ ×1.81 AI時短ラボ opus 指示文: ずれ ×1.74 ×1.81 ×1.74 fable 指示文 クロノIT fable 指示文: ずれ ×1.84 AI時短ラボ fable 指示文: ずれ ×1.79 ×1.84 ×1.79 opus 集計 クロノIT opus 集計: ずれ ×1.76 AI時短ラボ opus 集計: ずれ ×1.74 ×1.76 ×1.74 まさお本人のやり方 ×1.30 公開前の壁 ×1.55 まさお本人のやり方 ×1.30 は、自分のチャンネルの数字が見える前提。他チャンネルでは公開前のどの方法も ×1.55 より内側に入れなかった。
図 1: 公開前の情報だけで予想すると、どの方法でもずれは ×1.55 より小さくならない (答えを隠した各 80 本の中央値のずれ)。
公開後の初速を入れると、ずれが ×1.1 まで縮む公開前 1.30、1 日目 1.12、2 日目 1.05、3 日目 1.04 と下がる折れ線。 公開後 1〜2 日の数字を入れると、ずれは一気に縮む 7 日後の再生の予想と実際のずれ (中央値)。1.00 = ぴったり当たり。 公開前は答えを隠した 80 本、1〜3 日目はまさおの 95 本。出典: 数字の記録 2026-09-20 1.00 1.10 1.20 1.30 公開前: ずれ ×1.30 ×1.30 公開前 1 日目まで: ずれ ×1.12 ×1.12 1 日目まで 2 日目まで: ずれ ×1.05 ×1.05 2 日目まで 3 日目まで: ずれ ×1.04 ×1.04 3 日目まで 予想に使う材料 (左から右へ、公開後の日数を足していく) 1 日目の数字を入れるだけで、ずれが半分以下に 跳ねた回も 2 日目の数字で拾えた。この材料を取るため、2026-09-21 01:00 から 3 チャンネルの再生を 1 時間ごとに記録しはじめた。
図 2: 公開後 1〜2 日の数字を入れると、ずれは ×1.30 から ×1.12、×1.05 へ一気に縮む (まさおの 95 本)。

結論から言うと、公開前の情報だけでは中央値のずれ ×1.55 が壁でした。壁の正体は跳ねです。しかし公開後の初速(1〜2 日目)を使えば ×1.1 まで縮みます。そのための記録を始めました。

答えを隠した各 80 本で 13 の方法を比べました。基準の「直前 10 本の中央値」はクロノIT ×1.78、AI時短ラボ ×1.87(参考: AIまさ王を公開データだけで同じやり方にすると ×1.45)。新しい動画ほど重く見た直近の中央値はクロノIT で ×1.55 と最良になりましたが、AI時短ラボでは ×1.93 と逆に悪くなり、そこに題の型ごとの倍率を掛けると ×1.60 / ×1.64 でした。つまり最良の方法はチャンネルごとに違い、どちらでも ×1.55 より内側には入りません。LLM(opus 指示文、fable 指示文、opus 集計)も ×1.74〜×1.84 で機械計算の最良に勝てず、本家スキルの ×1.3 には及びません。時間帯・曜日・尺の倍率や回帰は弱い手がかりでノイズが積み上がり基準に負けました。

壁の正体は跳ねです。2 チャンネルは 3 本に 1 本が直前の中央値の 2 倍超(クロノIT 31%、AI時短ラボ 33%、まさおは 12%)。跳ねた回はどの方法も低すぎに外します。ずれの中央値はクロノIT で ×2.1〜2.9、AI時短ラボで ×2.2〜3.3 で、外れ方は全部「低すぎ」の片側です(まさおの本家スキルでも跳ねた回は実際の 0.5〜0.7 倍に出ます)。跳ねの中身は題の型ではなく個別の事件(制作の裏側 42 倍、everything-claude-code 94 倍、MiniMax M3 の実使用レビュー 16 倍、Claude の透かし文字の速報 18 倍)で、公開データだけでは前もって見分けられません。

高精度にする道は 1 つ、公開後の初速です。まさおの 95 本で「1 日目までの累計 × 直前 20 本の比 → 7 日値」は ×1.12、2 日目まで ×1.05、3 日目 ×1.04 で、跳ねた 15 本も 2 日目で拾えます。そのための 1 時間ごとの記録を 2026-09-21 01:00 JST から始めました(API 1 日 216 回)。1 週間で各チャンネル 5〜7 本ぶんの「公開 24 時間後・48 時間後 → 落ち着いた値」が揃い、係数の目安が出ます。確かな値にするには 1 か月(30 本)は要ります。まさおの ×1.05 は Analytics の日次で測った値で、公開 API の時間ごとの記録で同じ精度が出るかはこれから確かめます。
なお LLM の使いどころは予想関数ではなく「A と B どちらの題が伸びるか」の並び順(順位相関 0.6)で、2 案比較に限定して使うのがよいと思います。

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チャンネルの信用は存在する

3 チャンネルの開設からの床の推移、当たり 1 本で段が上がる、AI bot のチャンネルでも最初は外せないが縮められる

3 チャンネルの床 (長尺の月中央値) の推移開設からの月数でそろえた折れ線 3 本。どれも最初の 2〜3 か月は低く張り付き、当たりが 1 本出ると段が上がる。 どのチャンネルも最初は低く張り付き、当たりが 1 本出ると床ごと上がる 長尺の月ごとの中央値を、開設からの月数でそろえたもの。縦軸は 1 目盛りごとに桁が変わる。出典: 数字の記録 2026-09-20 300 1,000 3,000 10,000 30,000 100,000 1 3 6 9 12 15 18 21 長尺の月中央値 (再生) AIまさ王 クロノIT AI時短ラボ AIまさ王 開設から 1 か月目: 中央値 1,464 AIまさ王 開設から 2 か月目: 中央値 1,413 AIまさ王 開設から 3 か月目: 中央値 2,110 AIまさ王 開設から 4 か月目: 中央値 2,330 AIまさ王 開設から 5 か月目: 中央値 2,674 AIまさ王 開設から 6 か月目: 中央値 3,831 AIまさ王 開設から 12 か月目: 中央値 4,161 AIまさ王 開設から 13 か月目: 中央値 5,766 AIまさ王 開設から 16 か月目: 中央値 7,835 AIまさ王 開設から 20 か月目: 中央値 6,848 AIまさ王 開設から 21 か月目: 中央値 13,579 クロノIT 開設から 1 か月目: 中央値 304 クロノIT 開設から 2 か月目: 中央値 252 クロノIT 開設から 3 か月目: 中央値 1,491 クロノIT 開設から 4 か月目: 中央値 2,119 クロノIT 開設から 5 か月目: 中央値 1,811 クロノIT 開設から 6 か月目: 中央値 923 クロノIT 開設から 7 か月目: 中央値 1,860 クロノIT 開設から 8 か月目: 中央値 3,163 クロノIT 開設から 9 か月目: 中央値 26,982 AI時短ラボ 開設から 3 か月目: 中央値 2,578 AI時短ラボ 開設から 4 か月目: 中央値 646 AI時短ラボ 開設から 5 か月目: 中央値 1,527 AI時短ラボ 開設から 6 か月目: 中央値 3,683 AI時短ラボ 開設から 7 か月目: 中央値 4,287 AI時短ラボ 開設から 8 か月目: 中央値 13,281 AIまさ王 クロノIT AI時短ラボ 床を上げた 1 本: 54,622 再生 (開設から 3 か月目) 1 床を上げた 1 本: 65,815 再生 (開設から 6 か月目) 2 床を上げた 1 本: 72,045 再生 (開設から 7 か月目) 3 床を上げた 1 本: 37,902 再生 (開設から 7 か月目) 4 開設からの月数 (1 = 開設した月) 9 月は 20 日まで。2026-08-24 に再生の数え方が変わったため、どのチャンネルも 9 月は約 2 倍に出ている。 床を上げた 1 本 (そのときの中央値の何倍か) 1 everything-claude-code クロノIT 3 か月目 / 54,622 再生 / 94 倍 2 MiniMax M3 の実使用レビュー AI時短ラボ 6 か月目 / 65,815 再生 / 16 倍 3 制作の裏側 クロノIT 7 か月目 / 72,045 再生 / 42 倍 4 Claude の透かし文字の速報 AI時短ラボ 7 か月目 / 37,902 再生 / 18 倍
図 3: 3 チャンネルとも最初の 2〜3 か月は低く張り付き、当たりが 1 本出ると床ごと段が上がる (長尺の月中央値、開設からの月数でそろえた)。

結論として、チャンネルの信用(channel authority)は存在します。当たり 1 本で床(月中央値)が階段状に上がります。

3 チャンネルとも「最初の 2 か月は低い水準に張り付く → 当たりが 1 本出ると床ごと上がる → 下がることはあっても開設時の水準には戻らない」という推移です。水準はチャンネルで違い、クロノIT は 300 前後、AI時短ラボは 646、AIまさ王は 1,400 前後でした(AIまさ王は 2025-01 1,464 → 02 1,413 の 2 か月)。
クロノIT は毎日 1 本出しても 1 月 304、2 月 252 と 2 か月は 300 でした。3 月に everything-claude-code 54,622(直前中央値の 94 倍)が出て 1,491 へ上がり、4 月 2,119、5 月 1,811。6 月は 923 まで落ちましたが、7 月に制作の裏側 72,045(42 倍)で 1,860 に回復し、8 月 3,163、9 月 26,982 です。落ちる月はあっても、開設時の 300 には落ちていません。
AI時短ラボは 4 月 2,578(6 本)から 5 月 646 に落ちた後、6 月 1,527、7 月 3,683(MiniMax M3 実使用レビュー 65,815、16 倍)、8 月 4,287(Claude 透かし文字の速報 37,902、18 倍)、9 月 13,281 です。
AIまさ王も 2025-01 1,464 → 02 1,413 → 03 2,110 → 04 2,330 → 05 2,674 → 06 3,831 → 12 4,161 → 2026-01 5,766 → 04 7,835 → 08 6,848 → 09 13,579 と床を上げてきました。

信用の実体は 3 つあると思います。登録者という保証された初動、おすすめに出す相手を YouTube が学習し終えているか、そのチャンネルの動画は最後まで見られるという履歴です。
AI bot のチャンネルでも最初の冷え込み(2 社では 300〜650)は外せませんが、縮められますし、bot は縮めるのが得意です。床を上げたのは全部「熱い話題を早く出した 1 本」でした。中身はツール(everything-claude-code)だけでなく、モデルの実使用(MiniMax M3)、事件の速報(Claude の透かし文字)、種明かし(制作の裏側)と幅があります。やるべきは、毎日出して当たりの試行回数を稼ぐこと、話題を 1 つに絞ること(クロノIT は 235 本中 134 本が新ツール紹介、登録転換 0.90% で最高)、熱い話題を出た当日に出すこと、外(X・note)から流して「最後まで見られる」履歴を早く作ることです。
注意点として、AI時短ラボは開設月(4 月)の 6 本が 2,578 で翌 5 月に 646 に落ちました。新チャンネルには YouTube が試しにおすすめを配る期間があるようで、最初の数本を信用の証拠にしてはならないと思います。
1 時間ごとの記録で「床(直近 10 本の下位 25%)÷ 登録者数」を追えば、信用がいつ段を上がったか、どの 1 本が上げたかが見えます。

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投資価値の寸評

AIまさ王 / クロノIT / AI時短ラボ それぞれの資産と弱み、追加投資 1 単位あたりの伸びしろの順、費用が読めない注意

3 チャンネルの資産と弱み登録者・8 月の総再生・登録への転換・高評価率・跳ねの頻度を並べた横棒。 3 チャンネルの強いところと弱いところ 棒が長いほど大きい。「跳ねの起きやすさ」だけは、長いほど数字が読めない (不安定) という意味。出典: 数字の記録 2026-09-20 登録者 人 (2026-09-20 時点) AIまさ王 AIまさ王 登録者: 27,700 27,700 クロノIT クロノIT 登録者: 12,200 12,200 AI時短ラボ AI時短ラボ 登録者: 6,890 6,890 8 月に公開した動画の総再生 その月に出した動画の合計 AIまさ王 AIまさ王 8 月に公開した動画の総再生: 28.4 万 28.4 万 クロノIT クロノIT 8 月に公開した動画の総再生: 25.3 万 25.3 万 AI時短ラボ AI時短ラボ 8 月に公開した動画の総再生: 31.2 万 31.2 万 登録につながる割合 登録者 ÷ 累計再生 AIまさ王 AIまさ王 登録につながる割合: 0.52% 0.52% クロノIT クロノIT 登録につながる割合: 0.90% 0.90% AI時短ラボ AI時短ラボ 登録につながる割合: 0.46% 0.46% 高評価の割合 2026-08 の長尺 AIまさ王 AIまさ王 高評価の割合: 1.0% 1.0% クロノIT クロノIT 高評価の割合: 1.9% 1.9% AI時短ラボ AI時短ラボ 高評価の割合: 1.2% 1.2% 跳ねの起きやすさ 直前 10 本の中央値の 2 倍を超えた割合 AIまさ王 AIまさ王 跳ねの起きやすさ: 12% 12% クロノIT クロノIT 跳ねの起きやすさ: 31% 31% AI時短ラボ AI時短ラボ 跳ねの起きやすさ: 33% 33% 色の見方 AIまさ王 クロノIT AI時短ラボ 跳ねは当たりの出やすさでもあり、 同時に数字の読めなさでもある。 読み: 今の大きさと崩れにくさは AIまさ王、忠誠 (登録と高評価) はクロノIT、いきおいは AI時短ラボ。 跳ね頼みの度合いは、クロノIT と AI時短ラボ が AIまさ王 の 3 倍近い。
図 4: 今の大きさは AIまさ王、登録と高評価の忠誠はクロノIT、いきおいは AI時短ラボ。跳ね頼みの度合いは 2 社が 3 倍近い。

結論として、現在の絶対値と換金力は AIまさ王が一番で下落リスクも最小です。追加投資 1 単位あたりの伸びしろの順は クロノIT > AI時短ラボ > AIまさ王 だと考えます。

各チャンネルの資産と弱みです。
AIまさ王: 登録者 27,700、累計再生 532 万、長尺中央値 4,485、ばらつき 4.2 倍。最大の資産は床が 6〜7 千で崩れないことです。9 月の総再生 38.3 万(24 本)、長尺中央値 13,579 は 8 月の約 2 倍に見えますが、2026-08-24 の数え方変更によるもので実力は横ばいです。価値の源泉は視聴者 1 人あたりの深さ(会員・note への導線と、崩れない床)です。なおコメント率で見ると AIまさ王は 5〜8 月で 1.7〜2.7‰、クロノIT は 0.8〜1.8‰、AI時短ラボは 6.4‰ から 2.1‰ へ下がる途中で、AIまさ王が突出しているわけではありません。深さの証拠はコメント率より会員・note の導線側にあります。弱みは同じ手間を追加しても再生の伸びが小さいことで、伸ばすなら型の変更が必要です(当たりは全部「本人が実際に使った大型ローンチ」で中央値の 2〜4 倍)。
クロノIT: 登録者 12,200、累計再生 135 万。登録転換 0.90%、8 月高評価率 1.9% が 3 者最高で忠誠が一番強いです。9 月は 20 日間で長尺 5 本 + ショート 5 本と、それまでの 1 日 1 本から大きく減らし、長尺 1 本あたりは 8 倍(35 分の長尺で 4.8 万、長尺中央値 26,982)になりました。量から質への転換が当たった形ですが、まだ 5 本の話で、直前中央値の 2 倍超が 31%、ばらつき 14.5 倍と跳ね頼みの不安定さは最大です。最大ヒットが「制作の裏側 72,045(編集ソフトも動画生成 AI も使わず作っている)」なので 1 本あたりの費用は低い可能性が高いと思います。
AI時短ラボ: 登録者 6,890、累計再生 150 万。規模の伸びは最速で、9 月は 20 日で 58.3 万(41 本)と 3 者トップ。登録者 1 人あたり 85 再生(まさお 14、クロノIT 12)はおすすめ経由で見られている証拠です。反面、登録転換は 0.46% で最低、コメント率は 5 月 6.4‰ から 8 月 2.1‰ へ下がる途中で(それでも 8 月時点では 3 者で最も高い)、速報の話題が減ると一緒に落ちる構造だと思います。トラフィック資産としては高く、ブランド資産としては薄いです。

寸評: 絶対値と換金力は AIまさ王が首位。追加投資 1 単位あたりの伸びしろは クロノIT > AI時短ラボ > AIまさ王 です。
ただし費用が読めない点に注意が必要です。他 2 社とも自動化前提の量産に見え、1 本あたりの費用がまさおより一桁低い可能性があります。投資価値を「費用に対する再生」で見るならその差が一番大きいです。
まさおにとっての意味: 2 社が伸びた要素は「熱い話題を当日に出す速さ」と「ツール名を前面に出した紹介」で、どちらもまさおの型には薄いです。深さを保ったまま、この 2 つを bot で補う(速報系はサブの型で自動化し、本人は実践知の長尺に集中する)のが投資効率が高いと考えます。

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サブチャンネルでやるべき理由

メインに速報を混ぜると床が下がる根拠 3 つ、サブの費用 (2〜3 か月の冷え込み) と対策、サブの第 2 の役目 (実験場)、決めるべき 3 点と私の推奨

メインとサブの役割分担メインは本人の実践知、サブは速報と実験場。メインからサブへ初動を流し、当たった話題は本人が深掘りする。 速報はサブに出し、メインは本人の実践知に純化させる メインに速報を混ぜると床が下がる。分ければ、当たりを探す回数は増やしつつメインの中央値を守れる。 メイン AIまさ王 登録者 27,700 / 長尺の中央値 4,485 本人が実際に使った大型ローンチ 実践知の長尺レビュー 会員・note への深さ サブ 速報 bot チャンネル 最初の数か月は低く張り付く 熱い話題を出た当日に速報 ツールの名前を前に出した紹介 bot 制作の中身を見せる 題・公開時刻・型の実験場 登録者・終了画面・LINE から サブの初動を流す 当たった話題を 本人が深掘りする 先に決めておく打ち切り線 3 か月目までにサブの長尺の床が 1,000 を超えなければ止める (クロノIT も 1 か月目 304 / 2 か月目 252 から始まった)。 名前をメインにどこまで寄せるか、AI で作っていることをどこまで明かすかも、出す前に決める。
図 5: 速報はサブに出し、メインは本人の実践知に純化させる。初動はメインから流し、当たった話題は本人が深掘りする。

結論として、bot による速報はサブチャンネルでやるべきです。ブランドを守るためだけでなく、数字の面でもメインに混ぜず分けるのが正解です。

メインに速報を混ぜると床が下がる根拠は 3 つあります。
(1) まさおのチャンネルでは、N 選・まとめは中央値の 0.6〜0.9 倍、ニュース速報は中央値並み、意見・企画は中央値以下で、本人が使っていないレビューは予想が過大に出やすい型です(docs/FORECAST.md)。当たりは全部「本人が実際に使った大型ローンチ」。速報を増やしても床は上がらず、平均を下げる側に積み上がります。
(2) YouTube はチャンネルごとに誰におすすめするかを学習します。クロノIT が 235 本中 134 本を新ツール紹介に絞って登録転換 0.90% 最高なのはその表れで、型を混ぜると学習がぼやけます。
(3) まさおの資産は深さなので、薄い動画が流れると登録者の「見る率」が落ち、床を直接削ります。

サブの費用(2〜3 か月の冷え込み)と対策: 他 2 社は最初の 2 か月が 300〜650 でした。サブも同じ冷え込みを見込みます。ただしメインから流せるのが他 2 社にない強みです(終了画面、コミュニティ投稿、公式 LINE)。「3 か月目までに床が 1,000 を超えなければ止める」と打ち切り線を先に決めます。AI 制作は隠す必要はありません(クロノIT の最大ヒット 72,045 も種明かし動画でした)。

サブの第 2 の役目: 題・公開時刻・型の実験場です。失敗してもメインに傷が付きません。1 時間ごとの記録にチャンネル ID を 1 行加えるだけで同じ物差しで測れます。速報をサブに移すとメインが実践知に純化して中央値がむしろ上がる可能性があると思います。

決めるべき 3 点と私の推奨: 名前の距離(完全別名か「まさお速報」のように寄せるか)、AI 制作をどこまで明かすか、打ち切り線です。私の推奨は、完全別名に寄せず「まさおの研究室が回している速報 bot」と明かす中間にし、3 か月・床 1,000 を打ち切り線にすることです。

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次の手

外の熱 (X の投稿量・GitHub の星・他チャンネルの同話題) の検証、1 週間後の初速係数、サブの記録追加

結論として、次に打つべき手は 3 点です。

第 1 に、跳ねを読むために「外の熱」を材料にした検証です。X でその題の固有名詞が公開前 48 時間にどれだけ投稿されたか、GitHub の星の増え方、同じ話題を他チャンネルが直前 48 時間に出しているかの 3 つです。今回の 80 本で過去にさかのぼって検証できます。
第 2 に、初速係数の算出です。2026-09-21 01:00 JST から始めた記録が 1 週間たまる 09-28 ごろに他チャンネルの初速係数を出します。
第 3 に、サブの記録追加です。サブチャンネルを開設したら記録にチャンネル ID を追加して追跡します。

やらないこと: 時間帯・曜日・尺の細かい倍率や、回帰の特徴量追加は行いません。弱い手がかりを増やすほどノイズが積み上がり、悪くなったためです。

補正メモ — Gemini の下書きから Claude が直したところ (7 点)

下書きの筋は私の考えどおりでしたが、数字の読みが粗い箇所を 7 つ直しました。直す前の言い方も残します。

  1. 「3 チャンネルとも最初は 300〜600」→ 水準はチャンネルで違う。 AIまさ王の最初の 2 か月は 1,464 / 1,413 で、300〜600 だったのは 2 社だけ。「張り付いてから当たりで段が上がる」という形は 3 者共通ですが、高さは違います(これは私の前の説明も粗かった点です)。
  2. 「以後は床が下がらない」→ 下がる月はある。 クロノIT は 5 月 1,811 から 6 月 923 へほぼ半減し、7 月の当たりで回復しています。正しくは「開設時の水準には戻らない」。
  3. 「床を上げたのは全部ツールを早く出した 1 本」→ ツールとは限らない。 4 本のうちツールは everything-claude-code だけで、残りはモデルの実使用・事件の速報・種明かし。共通するのは「熱い話題を早く」で、「ツール」ではありません。
  4. 「直近を重く見ても ×1.55 / ×1.93」→ チャンネルで逆に動いている。 クロノIT では最良、AI時短ラボでは基準より悪化。最良の方法がチャンネルごとに違う、という読みが正確です。
  5. 「AIまさ王の深さの証拠 = コメント率」→ コメント率では突出していない。 8 月は AI時短ラボ 2.1‰ のほうが AIまさ王 1.7‰ より高い。深さの証拠は会員・note の導線と崩れない床に置き直しました。
  6. 「クロノIT は月 5 本に落とした」→ 9 月は 20 日までの数字。 5 本 + ショート 5 本は 20 日間の本数で、月の本数ではありません。
  7. 「ニュースまとめは中央値の 0.6〜0.9 倍」→ 型ごとに違う。 docs/FORECAST.md では 0.6〜0.9 倍は N 選・まとめ、ニュース速報は中央値並み、意見・企画は中央値以下。速報を混ぜても床は上がらない、という結論は変わりません。

加えて「1 週間で係数が出る」は「1 週間で目安、確かな値は 1 か月」に弱め、まさおの ×1.05 が Analytics の日次で測った値で、公開 API の時間ごとの記録で同じ精度が出るかは未確認だと明記しました。